St. David Day
残り少ないイギリス生活。
寒いです。
大家の今いる部屋に暖房のスイッチがあるため、30分で切れる暖房を再度つけることができない。
すごい不便。
体感温度違うんだろうな、欧米人と。
こちらは凍えてしまい、昨日も夜9時には布団に入り、今朝も昼過ぎまで出られず。
寝転び過ぎて、腰が痛い。
暖房が壊れた家ほど居づらいものはない。
金曜日、隣のご夫婦が夕食に招待してくれました。
3月1日がSt.David Dayという祝日です。
その時に食べられているという、Cawlをご馳走になりました。
長ネギ入りのスープ。
美味しかったです。
同居人、去る
今朝、リビングに行くと、同居人の荷物でいっぱいになっていて、急遽、朝食は立って台所で食べました。
そうだ、今日2月10日だった。
事前に準備していたプレゼントとカードを渡し、別れを惜しむ。
その後、友達の車で去って行きました。
置き土産は洗濯機に入ったままのシーツと食べ残しのグレープですかね。
それからランチに出かけ、アイスクリームを食べて戻ると、リビングルームはまたもや荷物の山。
入れ替わりで大家が子供を連れて戻って来ていました。
たった3時間でここまで変わる?ってくらい、家の中は物で溢れていた。
もうすぐ隣家に夕食を食べに行くのですが、おやつにケーキも食べてしまい、現在、お腹が全く空かない。
たくさん作ってくれているはずなので、今から家中を動き回るしかない。
大失敗。
引越し業者
引越し準備に取り掛かっていますが、やっと送る目途が立ちました。
今回悩んだのは2つの業者さん。
どちらも金額的には変わらず、田舎なので集荷にお金がかかります。
ヤマト運輸については、イギリスの業者が引き取りに来るらしいですが、その分の金額が加算されます。
日本での配達を考えて(家によく来るのがヤマトさん)、今回はヤマト運輸さんにお願いしました。
流れは予約→引き取り→確認→問題なければ支払、となります。
日本だと郵便局が安いですが、こちらは郵便局が異常に高いので、今回は日本の業者さんにお願いしました。
別送品、という身の回りの品を送る場合の方法だと安いみたいです。
日本に帰る時に申告するあれです。
賞味期限
賞味期限・消費期限に関してものすごくこだわる私。
できれば、期限が切れる前に食べたい。
野菜とか、期限に追われて、イライラすることも多々。
こちらはサラダが袋に入っているので、消費しやすいので、そこまで気になりませんが。
調味料とかも結構気にするのですが、イギリスに来て日本の調味料・食材はかなり大事で、賞味期限が切れても使います。
そして、意外と使える。
味噌も11月で切れているけど未だ使えるし、ほんだしも10月で切れているけど問題ない。
あおじそドレッシングも12月で切れているけど、未だに使える。
ただ急いで使うことに変わりはないけれど。
生鮮食品は別ですが、期限は目安、ということを学びました。
そして、調味料は意外と大丈夫。