Aqua Oleum
冬の乾燥対策に、ユーカリオイルを購入し、寝る前にタオルを濡らして、このユーカリオイルを垂らして、ベッドに掛けて寝ています。
この冬、3本は使ったかな。
鼻がスースーするし、風邪には効きそうな気がする。
要は気分の問題ですからね。
ユーカリオイルは、街中のオーガニックショップで最安値のものを買っています。
それが、Aqua Oleumというブランド。
調べたら、結構ちゃんとしたブランドで、日本でも販売されていました。
イギリスにいると、本当にたくさんのオーガニックブランドがあります。
顔や体に付けるものは、なるべく人工のものを使いたくない、という意識が高いのかな、と思ったり。
でも、そういう人はほんの一握りで、ほとんどの人は何も気にしていない。
それがイギリスです。
乾燥知らず
イギリスは乾燥している。
と思っていたけど、雨は多いし、カビも発生するし、湿気も多い。
寒い、寒い、と言われているけど、今冬は暖冬だし。
そんな感じで、日本より暖かいんじゃない?って思えて仕方がない。
しかし、そんな冬だとは思わず、冬前に乾燥対策に全身クリームを購入することに。
こちらのお友達に聞いたのは、日本だと高すぎて使えなかった、ニュートロジーナ。
これがこちらのSavers(ドラッグストア)で£2.99だったので、迷わず購入しました。
これがお風呂上りに塗ってもべたつかず、肌も乾燥知らずでいい。
帰国前に大量買いでも、と昨日買いに行ったが、売り切れていました・・・・
人気か。
帰りにTESCOに寄ったら、大容量の400mlが£2値引きの£3で販売されていたので、迷わず2本購入。
来年の冬までは使えそう。
トレンチコート
トレンチコートを買おうと思ったのは今から数年前。
長い期間着られるものを買いたいな、と探し求め、数年前に買ったのは、Aquascutumのもの。
私が買った時よりかなり値上がりし、購入したのは日本のお店だったので日本製のものでした。
Burberryも憧れましたが、腕周りが太く、細見のBurberryはちょっときつい上に、どうしてもBurberryは若い人向けの印象が。
地元に実店舗があり、着た時の印象がよかったので、Aquascutumにしました。
ただ、貧乏性なので、汚したくないなーと思ってしまい、そこまで着ていませんが。
せっかくイギリスにいるし、何かイギリスでしか買えない物ないかなーと最近、eBay UKをよく観ます。
今、クリスマスプレゼントを売る人が多いらしく(大家情報)、結構色々と掘り出し物が見つかります。
BurberryかAquascutumが安くでないかしら、と探した所、まさかの£40で発見。
無事に落札し、今日届きました。
やや着用感はあれど、特に問題もなく、イギリス製なのに送料込で£43なんて・・・・・・・とじっくりと観察した所、いくつか違和感。
1.エポーレットが両肩にない。
でも、言われないと気付かない人は気付かないと思う。
2.猫の毛が微妙に付いている
3.何かタバコ?というか変なにおい?がする
4.湿っている
5.糸がところどころほつれていて、ボタンの付きも甘い
そんな所でしょうか。
それでも、この金額で買えるなんてありえないので、遠慮なく思いっきり着倒せるのが嬉しいです。
帰国したら、まずはクリーニングだな。
初めての
夫は、自分は料理上手だ、とよく言います。
しかし、出会ってからこれまで1回も夫の手料理を食べたことがなかったので、作ってくれるように説得。
今日それが実現しました。
チーズリゾット。
すごく美味しい!というわけでもない、そんな味でした。
また、作ってもらわないといけないので、褒め称えましたけどね。
イギリスの銀行システム
イギリスでは、デビットカードが普通なので、支払いはほとんどの人が銀行のカードを使用します。
家族カードも作れるので、クレジットカードとも違うし、使ったらダイレクトに銀行口座から減る。
不正使用されても銀行が不審に思えば、携帯のショートメッセージで今、こういう引き落としがあったけど大丈夫?と届くし、不正だった場合は補償があるなど、かなり便利です。
オンラインバンキングでの送金も他銀行でも無料、ATMでの引き出しも深夜だろうが日曜祝日も24時間無料(他の銀行でも関係なく)。
機械によっては有料の所もあるけど、無料の所は無料、と書いてあります。
オンラインバンキングは、時間外のやり取りでも関係なく確認できるので、便利だな、と思います。
日本ももっとデビットカードが普及すれば、お金を下ろし忘れる心配もないし、地方銀行でも関係ないのに。
その昔、イギリスは小切手社会だったので、それを考えると銀行や支払方法のあり方も変わりましたよね。
最近、日本から持ってきたものを他人に譲っているので、小切手や振込などでのやり取りが増えたので、特にそう思います。
こちらには通帳がないので、その代わり支払明細が月に1回送られてきたり、ネットで履歴を確認できます。
オーストラリアにも通帳がなかったので、外国ではそれが普通なのかな・・・・・・
Machynlleth
家からバスで1時間ほどの街、Machynllethに行ってきました。
Machynllethは、ウェールズ語なのですが、知らなかったら読めないですよね。
マハン(セ)スと読みますが、ll(セ)はセに近いけど、上の歯の裏側に舌を付けて、両サイドから息を抜いて発音するので、日本語にはないのです。
chもハ行、yはアなので、ルールを知らなかったら、読めない。
そんな街です。
小さな街ですが、チェーン店も少なく、ローカルショップが多いので、居心地がいい。
素敵な雑貨屋さんも多くて、見るだけでも楽しかったです。
携帯を忘れてしまい、夫の携帯で写真を撮ったので、街の様子は写せず。
こちらに行った理由はこれ。
Fish&Chipsのランキングでウェールズ1位なので、その1位とやらの実力を確認に。
私は、Cod&Chips、夫はPlaice(ヒラメ)&Chipsです。
Codの水分が全くなく、揚げすぎている感じで、美味しいけど、そこまで・・・・・・という味でした。
残念。
この街で素敵なお店を見つけました。
ハンドメイドの靴屋さん。
いつもバスで通り過ぎるだけでしたが、行けてよかったです。